こんばんわ。相談させてください。先日90代の一人暮らしのおばあさんが入所されました。もともと高度円背があったのですが、今回寝たきりの状態で体幹が伸び、今まで接触していたしわの部分から頭側は水疱、足側は色素沈着が見つかりました。家では入浴もされていなかったようです。現在部分的な洗浄しかしていませんが、ほかにどのようなケアをおこなったらよいでしょうか?ご教授いただけませんでしょうか。
尿管皮膚ろう術後、30日経過。スタッフより、ストマ口に膜がかかり尿の出が悪いと相談がありました。確認すると、ストマ口に軟らかい黄色壊死組織が粘膜を全面的に覆っている状況でした。原因として、面板による虚血、ストマ口の炎症・感染による壊死組織等考えました。黄色壊死は、正常な粘膜と境界不明瞭な状況でした。何かよい対処方法を教えていただけますでしょうか?
初めまして。ICUに所属している看護師です。質問なのですが、尿管皮膚ろうを造設している患者さまで排泄口の狭窄を防止するためカテーテルを留置してますが、その患者さまの死後処置はどのようにすればいいですか?カテーテルを抜去し、ナートすればいいのでしょうか?よろしくお願いします。
プロペトとセキューラをオムツ着用:失禁のある方に使用していますが、プロペトは長期使用していると汗腺を塞ぐといわれセキューラを購入出来る方には勧めてます。、入院中のみならプロペトでも害はないのかと勝手解釈しそうですが、汗腺を塞ぐという根拠探せずで悩んでます。撥水効果として使用するならどちらでも大差ないのでしょうか。ご意見ください。
はじめまして。現在、緩和ケア認定看護師教育課程の実習中です。受け持ち患者さんが外陰部がんのためびらんがあり、洗浄時に「しみる」と訴えられています。昨日の夕〜ロキソニンが内服開始となっていますので、効果は本日観察してきたいとおもっておりますが、皮膚ケアをどのようにしようか考え中です。認定を目指す立場で、お訊ねするのはどうかとも思いましたが、患者さんが辛そうであるので、一刻も早く解決したいと思って、相談させていただきました。ちなみに、間違っているかもしれませんが、アズノール軟膏は効果ありますか? 除去するのに大変かとも思うのですが。またセキューラCLでしたでしょうか、前もって散布しておくことで汚れを浮かして洗浄時間の短縮になるとか聞いたことがあります。お忙しいところ申し訳ございませんが、よろしかったらアドバイスをいただけると幸いです。
初めてメールさせていただきます。吸引機器を用いた陰圧閉鎖療法の吸引圧は、125mmHg前後が推奨されていると思いますが、簡易的な方法でシリンジを用いて陰圧をかける方法を聞いたことがあるのですが、何mlのシリンジを何ml(何メモリ)引いてロックすればよいか教えてください。よろしくお願いいたします。
父が約一年前に、膀胱癌からストーマになりました。体調等はすこぶる良く元気にしているのですが、この一年ほぼ毎日出血しています。再発もなく、ストーマ外来にも定期的に通っています。しかし出血の原因がわからず、貧血が少し出てきましたが、お薬で改善されました。尿と混ざって素人の私たちには大量に見えるだけなのかもしれませんが、まるで輸血パックをぶら下げているようで、とれも穏やかな気持ちにはなれません。交換時、観察すると尿自体は綺麗な色です。明らかに、粘膜からと言うか外傷な感じです。面板があたって傷がつくのかと、いろいろ工夫はしていますが、改善されません。wocの看護師さんも親身になっては下さるものの、首をかしげるばかりで・・・出血の原因になるような事を教えて頂きたいです。後、貧血さえ起こさなければ出血していても大丈夫なんでしょうか
質問の前に患者紹介をします。49歳 女性<現病歴>H17年アルコール性末梢神経障害にて、対麻痺あり。麻痺の程度は、両下肢に短下肢装具を装着すると、自己トランスが可能である。知覚鈍麻あり。H23年7月21日緊急入院となる。入院時バルーンカテーテル挿入される。褥瘡は、長時間の仰臥位と尿失禁による皮膚の湿潤によるものと考えられる。<データー>BMI=16.4貧血なし。CRP=0.62↑Alb=2.6↓TP=5.9↓<ケア>ネクサスを使用し、90度側臥位での体位変換を実施。車いすクッションは、ロホを使用。アルギネートウォーターを2本/日摂取。<局所治療>滲出液のコントロール目的で、カデックス軟膏を使用する。漿液様の滲出液が多量にあり、9時と16時に処置を実施している。8月3日右側の肉芽が、増殖し、創周囲より若干突出し、過剰肉芽状態となる。肉芽の9時部分が黒っぽくなったため、肉芽の出血と考え、創中心のクレバスもあり、エラスチコンで左半分の臀部の皮膚を持ち上げる。8月6日上部の肉芽(クレバスの上あたり)が創周囲の皮膚より明らかに突出し、過剰肉芽となっている。右側の肉芽は、8月3日と変わりなし。 <質問>@カデックスで過剰肉芽をおこすのでしょうか?今までの経験では、オルセノン軟膏で過剰肉芽は、みたことありました。A滲出液のコントロールのために、このままカデックスを使用してもいいのでしょうか?B肉芽が浮腫で肉芽が盛り上がってると考えているのですが、その考えでいいのでしょうか?C医師は、VAC療法も考えているようです。過剰肉芽にVAC療法は、実施してもいいものなのでしょうか?長々すいません。よろしくお願いします。
2647.pdf すいません。写真を送り間違えました。訂正の写真を送ります。<管理者訂正させていただきました 2011年8月9日>
患者さんは、70歳男性で頚髄損傷です。在宅療養されていましたが、週3日のデイサービスで長時間車いすに乗車し、プッシュアップができず、右坐骨に深さ2cmくらいで、創底に黄色壊死がある褥瘡ができ、褥瘡治療目的で入院となりました。DESIGN-Rは、DU-E6s6i1g3N3P6です。主治医は、入院時、褥瘡を診ることができず、入院時の局所ケアをまかされました。私は、滲出液が多いので、イソジンシュガーを使うことにしました。滲出液を創や創周囲の皮膚に逆もどりさせないよう、私は、イソジンシュガーを創内に充填し、オムツをあてることにしました。翌日、主治医が、褥瘡を診られ、「おそらく、関節腔に達しているだろうから、便が侵入しないように、ガーゼで覆いポリウレタンフィルムで被覆するよう」指示されました。患者さんは、週2回で浣腸を施行して排便コントロールしているのですが、よく便失禁をされます。私は、ガーゼで被覆し、肛門近くをポリウレタンフィルムで覆い、一部は、覆わない方法をとりました。エアーマットは、ネクサスを使用し、車いす乗車は、当面禁止となっています。ここで質問です。<質問@>イソジンシュガーなどを使用した場合の、被覆は、原則オムツでいいいのでしょうか?<質問A>この患者さんの場合、どういう被覆方法がベストなのでしょうか?よろしくお願いいたします。
仙骨の褥創の患者様ですが、入院時創部サイズ約7x6p周囲約2pのポケットがある状態でした。1ヶ月経過していますが浸出液も多量で現在一日2回の洗浄、ポケットにアルコダーム(ロープタイプ)挿入しています。感染兆候はなく創の肉芽も良好なのですが一向にポケットが縮小しません。低アルブミン、貧血がベースにあるため、アルブミンの投与、栄養面での検討などをしながら管理していますが全く改善が見られません。Drの指示は今までの処置続行ですがフィブラストスプレーなどどうかの意見が出ています。しかし、浸出液の量がかなり多いのでどう対応したらよいのでしょうか?
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